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美探究歴40年の関原くみこがたどり着いた美哲学とは?!生まれ変わり美人創りに日々奮闘中!!
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皆さん、こんにちは!生まれ変わり美人生活提言者の関原くみこです。

皆さんは 「人生って・・・・・・」何という言葉が続きますか?


みんなと話していて時々聞くのが「良いことばかりは続かない」っていう言葉ですね。


私の場合は「機嫌がいいと、どんどんいいことが起きる」って感じですかね。


先日思わずつぶやいたのが、「苦あれば楽あり」という言葉でした。

こんなことがあったんです。



私が営業の責任者を務めている田ぐり庵というお弁当屋があります。

今、いろんな試みをやっていて、その中の一つがFacebookページを活用するということです。



ちょうど今日が締切だったんですが、15周年の感謝を込めて、惣菜セットが当たる懸賞をやったんです。

すると、応募はFBページにいいね!を押すことが条件なので、あれよあれよという間にどんどんいいね!数が増えていきました。


せっかくのチャンスですから、素敵な方とはお友達になりたいな、と思うじゃないですか。
「いいね!」も押してもらったわけだし。

一人一人見ていって、ああ、つながりたいな!と思う方にはメッセージを送って友達申請をしていったんですね。それで、つながって交流が生まれた方も数人います。


すると、Facebookから警告が来たんです。

「あなたは、知り合いでない人に友達申請をしているという通報がありました。ただちに、申請を取り消しなさい。さもなければ、Facebookを使えなくなりますよ。」的な。

ガ~~ン!

なので、いったん申請を取り消しました。

「メッセージをちゃんと送ってるのに、そんな目に会うとは運が悪いですね」

とFB達人宮野さんには言われましたが。


それで、なんとなくやる気がなくなるというか、足止めくらった感じでした、ここ最近は。



そして、先週のこと。こんなメッセージを頂いたんです。

 

「ずいぶん前にメッセージをいただいていたのですが今日気づきました。
申し訳ありません(T_T) 
福間のバレエ教室で発表会のときに田ぐり庵さんのお弁当をいただき 夏から また食べたい衝動にかられています(笑) 
あのお弁当がおいしくて忘れられなくて(^w^)
友達リクエストもいただいていたのに スミマセン(>_<)

もし良かったら また送ってくださいませんか? 
よろしくお願いいたします。」



もう、嬉しかったですね!こんな素敵な出会いもあるんだ~~~!って。



起きてくる現象に意気消沈することもあれば、勇気づけられることもあります。


でも、Facebookなどのソシャールメディアの世界って、普通だったら絶対知り合うはずのなかったはずの方とリアルな交流が生まれる面白さがあるんですよね!


この喜びがあるからやめられまへんな~~~!!




先日の田ぐり庵15周年記念日の写真↓(私はミッキーマウスです)












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皆さん、こんにちは! 生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


皆さんは、男尊女卑の考え方をどう思いますか?


私は、熊本出身なので結構環境的には男尊女卑の文化だと思うのですが、なんせうちの母親は教師で、その頃は女性の教師は珍しい時代だったんですね。

     

「ウーマンリブ」とでも言うのでしょうか、「男女公平に!」というのがモットーで弟と私は男女の差別なく育てられました。そのせいか、逆に「不公平」というのにえらく反応する性格になってしまいましたが・・・

それと、私はに興味を持ちましたので、ということは、つまり恋愛にもとても興味があるわけです。


男女関係を一生懸命探究してきたと言ってもいいです。
その中で、見えてきたことは、やはりカップルがうまくいくかいかないか、女性次第だな、と思うのです。

よく、家庭は「カカア殿下」がうまくいくって言うじゃないですか。本当にそうだなと、研究の結果思うわけです。

女性をバカにする男性は人生うまくいきませんね。

女性であることを利用して依頼心の強い女性も、人生うまくいきませんね。

「原始 女性は太陽であった」という平塚らいてうさんの言葉は的を射てると思います。
女性はすべてを生み出す母の存在ですよね。

男性は、そんな女性の存在を敬愛し感謝して大事にする必要があるし、

女性は、そんな女性の使命に責任を感じて男性を勝たせる必要があると思うのです。


この地球上にわざわざ男性と女性が存在するというのは意味がある。わざわざ、違いがあるというのは、互いを理解し生かしあうためにあるのだと思います。

異性を尊敬し、承認し、勝たせることに生きましょう~~!















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皆さん、こんにちは! 生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


今日は環境問題のドキュメンタリー映画「モンサントの不自然な食べもの」を観てきました。


この映画を知ったきっかけは ノエビア時代の同期のヨーコちゃんがブログでシェアしてたのを読んででした。


へ~~そんな映画があるんだなと認識しただけだったんですが、今度はどうしてるかな?と久々に連絡とったミユキちゃんが「環境問題の映画上映の準備で忙しくしてる」というわけです。

へ~~どんな映画?と聞いたら「モンサントの不自然な食べもの」だったわけ。
これは観ろ!ってことだろうと行ってきました。

映画の公式ホームページ→

予告動画もあります。


観てどうだったかって?う~~ん、これは現代人類全体の問題だなと改めて思いました。

この映画は「遺伝子組み換え食物」の恐ろしさを扱ってるんですが、それは原子力発電や核兵器の恐ろしさにも共通性がある。

人や地球を破壊してでも、自分の利益を追求するという姿勢。

人や地球を破壊したら、自分も破壊してるってことがわからんかね~~!!って思うんですが。

自分も人であり、自分も地球に住んでるっていう事実が見えてないってクレイジーですよね。

しかし、私は実はこの「バイオテクノロジー」が脚光を浴びてるっていう理由で、当時農学部に進学したのですよ。

1986年~1990年だから、この映画でも出てきますが、アメリカが国策的にバイオテクノロジーに力を入れてる時期ですね。

でも、はっきし言って「遺伝子組み換え」のことなんかなんも知らないまま「バイテク」などと口にしたりしてましたね~。なんて無知で愚かだったことかと恥ずかしくなりました。


人間が良心を取り戻さないと地球がズタズタになってしまう。

最近の異常気象や災害も、人間のエゴの影響だと感じるのです。

私達一人一人が何が正しくて何がまずいのか、見極める目を持つ必要あり。

そして、口を開いていく必要がありますね!

 







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皆さん、こんんちは! 生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


皆さんはどの位本を読みますか?

私はですね、昔はぜんっぜん本を読まない人でした。

大学時代はファッション雑誌の写真専門って感じでした。私の興味の対象は「美」だったわけですが、美しさは人間の中味からにじみでてくるもんなんだって だんだん気づいてきてからですね、本を読み始めたのは。


30代に入ってからですね。どんどん本を読むようになりました。

最近購入した本は 「世界を動かした21の演説」 という本です。




この本は有名な演説ばかりでなく、読者がこの演説をどう探究するか、の視点から
いろんな立場の人の 人々を動かしたスピーチが載っているんです。

私たちは当たり前のように言葉を話してるけど、本当に「生かすも殺すもことば次第」のことわざ通り ことばはすごい威力を持ってますよね。

この本の序文のところに アメリカの政治家デュバル・パトリックのスピーチが書いてあって本当にそうだなと思いました。

要約すると・・・

「すべての人間は生まれながらにして平等である」これはただの言葉。
「恐れなければならないのは恐怖心そのものだけだ」これもただの言葉。
「国が自分のために何をしてくれるかではなく、自分は国のために何ができるのかを問おうではないか」これもただの言葉。
「私には夢がある」これもただの言葉。

しかし私はよく知っています。
よりよい世界への展望と見えざるものへの信頼を持って、心の底から発せられた、確信に満ちた適切な言葉は、行動を呼び起こすことができるのです。

行動への呼びかけとして言葉を聞き、語ってください。
 



どれだけパワフルな言葉を発することができるか が実際の人生の実力だなと思うのです。

ことば磨きが自分磨きですね!!

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皆さん、こんにちは! 生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


皆さんは、「いじめ」についてどう考えてますか?


コミュニケーション力アップの人材育成の仕事をさせて頂いていますが、最近になって学生時代にいじめを受けた 20代30代の青年たちとよく出会うのです。


社会的にも、高校生のいじめが原因での自殺問題などがクローズアップされていますよね。


私が学生の頃も、確かにいじめはあったなと思います。
私自身の体験でいえば、小学生の頃、誰か一人の女子がターゲットになってみんなが無視する、というのがありました。

私もターゲットになってみんなに無視されたことがあったんですが、もう辛くて涙が止まらなくて授業中もずっと泣いてたので、担任の先生がすぐ気が付いて1日でおさまったような気がします。

それからホームルームの時間に、男の子を「●●くんは、○○だと思います!!」とか言って言葉で厳しいことを指摘したことがあって、これもいじめの一つですよね、その時は担任の先生にこっぴどく怒られてビンタ打たれた覚えがあります。

あの頃は先生は権力ありましたよね、今は違うみたいですね。

いじめの質も違う。

ある方は暴力、ある方は机やいすや物がなくなる、ある方は「死ね」と言われる、

など、信じられない事実です。

何とかしないと日本の未来は絶望だなと思って、どうしたらいいだろうと本気で考えます。


いじめ相談室を設けようか? でもそれでは現場は変わらない

やっぱり一番は親の影響だろうから 青少年の親向けのコミュニケーション講座をやったらどうか?

とか

学校に乗り込んで行って「いじめっ子と対話する会」という特別授業をしたらどうか?

とか

いろいろ考えます。


ほっといたらいかんよね~~。

今、本気で対峙する課題の一つだと感じます。


一緒に何かやりませんか?
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