皆さん、こんにちは！
生まれ変わり美容の関原くみこ
です！

昨日は　例の「マリリン・モンロー　瞳の中の秘密」を観てきました～。
マリリンは、美探究者としては避けては通れない人物の一人です。
　
気になる方は見てみてくださいね！→映画紹介


彼女は天才だと思います。

以前から随分研究しましたが、改めて美と幸せについて考えましたね！
好みの差はあれ、マリリンは世界に名を残す美女の一人だと思いますが、幸せだったか？というと決して違います。
どちらかというと常に不安と自己否定に苦しんで生きていた、という感じ。

今回、映画を観て感じたことを書いてみようと思います。

まず、マリリン・モンローというセックス・シンボルは血のにじむような努力によって創り出されたという事。

ものすごい努力家で、話し方、表情、歩き方、ファッション、すべては研究されつくされた後に彼女自身が編み出したものなのですね。あそこまでやってるとは知ってるつもりで知らなかったです。
「天才は９９％の汗と１％のひらめきからつくられる」って本当にそうですね。

それから、彼女は愛に飢え常に不安を抱えていたという事。

父親不在、母は生まれた直後に精神病院へ。孤児院で育ち、親戚に窒息死させられかけた体験すらある彼女の内面はもの凄い不安定だったんですね。「愛への渇望」があの愛されるスターを創ったんだと思います。人間の意図ってすごい！！

そして、彼女のネックは自己否定のコンプレックス。

これは他人事じゃありませんね。彼女は学歴のなさがコンプレックスで、それを満たすために
エリート劇作家のアーサー・ミラーと結婚したんだけど、こっちが利用していれば当然向こうも利用になる。アーサーにとってはマリリンはお飾り。
私はブスがコンプレックスで、それを満たすためにハンサムなオスカーと付き合っていたから
マリリンと同じ事やってたんで、よくわかるんです。オスカーにとって私は金づる。




自己否定のその先は地獄。

アーサーがマリリンを内心バカにしている事実を知ってから彼女は堕ち続ける。
不眠症になり、恋愛も仕事も破局を迎えて、その最後はあの「死」である。

あれだけの美貌と感性と名声を手にしながらも、自分を真から受け入れきれてない彼女は老いていく自分も、トップスターでなくなる自分も見たくなかったんでしょうね。

永遠のスターとして名を残す

ある意味、彼女は自分の欲しいものを手にしているわけです。
でも、人間生まれて来たからには幸せに生きる責任があると思います。


女性が美しくなりたいのも、モテて幸せになりたいからですよね！

私が近日出版する予定の本、「自分でやる美容整形」もどんなに外側に手をつけてもダメ！

とクドいほど言ってます。
マリリンと友達になって“自分でやる美容整形”について話し合えたらよかったのに。。。

などと夢見てる私です！

皆さん、こんにちは！生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


美しさの秘密の一つはやっぱり若々しいことだと思うのです。

若いってやっぱり元気ハツラツって感じですよね。　元気がないのは年寄りくさい・・・


若さの秘訣は　「よく食べ、よく話し、よく眠る」　ことですね～。　

今日は朝からよく食べました！（笑）

毎週恒例の「世界で一番幸せな朝ごはん会」に行って　美味しい朝ごはんを楽しく食べました。

　　　今日のデザートは　「すいかの塩ジュレのせ」

　　　　　


もう最高！！　目の前のさくらい君は　この世の中で唯一食べれないのがすいかだそうで、彼の分まで私が食べちゃいました！


この朝ごはん会には　一人スピーチタイムがあるのです。

　　



我ながらよ～しゃべる！！



　そして、今日は夕方にも「ＩＴコラボセミナー」っていうのに参加したんです。


西鉄イン福岡１Ｆの　コマンタレブー　でのセミナー


　　

ＩＴ関連の4人の素敵な講師の方のお話を聞いた後、

　山田さん、松岡さん、前田さん、橋本さん、ありがとうございました！！



お食事も出ました。

　　



ゆみちゃんと二人で行ったんですけど、私達、講師の方にもしっかりとあいさつし、出されたお料理もしっかりと堪能し

一番満喫したのは私達なのではないかい？！？！という感じでした。



これからしっかり眠るのみ　ｚｚｚｚｚｚ


明日はもうすっかり生まれ変わってます！！
　

皆さん、こんにちは～。生まれ変わり美容の関原くみこです。

私はフェイスブック初心者なんですが「生まれ変わり美人を目指す会」というフェイスブックページを立ち上げようか？などと一人で考えて楽しんでおります。

そんなの作ったら、みんな参加してくれるかな～？

さてさて、この世の中、女性も男性も美しくなりたくない人なんていないと思います。
超ひねくれていて、素直にそう言わない人はいるでしょうけど。

その秘訣ってなんだと思いますか？
答えはいろいろ出てきそうですが、答えの一つに「常に新鮮感があること」があると思います。

「新鮮」の反対は　マンネリ・惰性・保守・・・ですよね。

自分のこだわりを手放してみる、習慣を手放してみるというのが私の提言です。

あなたが手放したくないこだわりって何がありますか？

私がつい数か月前まで、絶対こだわっていたのは「人前に出る時は絶対化粧する」というものでした。要はスッピンを人に見られるのが恥ずかしかったんです。
コンプレックスの片りんがとかげのしっぽのように残ってたんでしょう。

もちろん人前で美しくあることは大事なんですが、「こうじゃなきゃいけない！」というこだわりが新鮮さの敵なんです。

去年の１１月福岡の小さな劇場でイベントを開いたとき、私は「ミッキーマウス」の大役を頂いたんです。顔をミッキーマウスにメークしました。

　　　

まあ、この顔に比べれば　スッピンなんてちょろいもんで、リハーサル時も当日も平気でスッピンでうろうろしました。

なんかとっても自由で軽くなったのを覚えてます。
自分だけがとてもこだわっていて、他の人からすると大したことじゃないことがほとんどですよね。でも、「私はブス」というコンプレックスを持っていた私にとっては大きなことだったんです。

習慣や癖というものは、手放せば手放すほど自分が軽く新鮮になるものです。
試しに、あなたが「これだけは・・・」と思っている　ソノ事を手放してみて！さらに美しくなりますから。


それでは最後にその時のダンス動画をお楽しみください。（笑）

　　

皆さん、こんにちは！関原くみこと申します。

久々にブログを再開いたします。よろしくお願いしま～す。



さてさて、私の人生のテーマは「美」なんですね。

徐々にプロフィールやいろんな記事で駆使してお伝えしていこうと思いますが。



今日は先日見た映画「クレイジーホース」から美について語ってみたいと思います。





皆さんは「クレイジーホース」って知ってましたか？直訳すると　狂った馬？！

パリにある世界一シックなヌードショーをやっている有名な所なんですね～。



私はこの映画を知って初めてその存在を知りました。「女性の美」の探究者としては行かないわけにはいきません。



ドキュメンタリーなんで、映像は退屈な部分もありますが、私は食い入るように見てました！

映画のサイトはこちら→「クレイジーホース公式サイト」





もうヌードショーなんだけど、アートですよアート！！どんな分野であっても極めれば行き着くところには人間にしかできない荘厳な世界が待ってるなと思いました。

料理の世界でいえば「エル・ブリ」だなと。（皆さん、エル・ブリは知ってますか？）





この映画から得たたくさんのメッセージがあったんだけど、一番残ったのは

「女性の美しさは25歳過ぎたら本人の責任！」

というもの。



ディレクターがいいこというのよ、これが！



「若い時は誰だって美しい。年を重ねれば当然老いが現れてくる。でも、本人次第で、持って生まれたものをはるかに超越した美しさを女性は手にすることが出来る。コンプレックスを燃料にして、生まれ変わることができるんだ！（関原意訳）」



全く同感！！

と思いましたね。



私、人生の究極のテーマって美と愛だと思うんだけど、女性は美を、男性は愛をマスターするのが使命だって思ってるの。



女性には美しくある義務がある。男性のやる気を引き起こすのは、女性の魅力だって思うんです。



じゃあ、真の美しさって？！　



とい話になりますよね。

このブログでは、美についてとことん語ってみたいと思ってま～す！！





「クレイジーホース」ぜひ見てみてくださいな。