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美探究歴40年の関原くみこがたどり着いた美哲学とは?!生まれ変わり美人創りに日々奮闘中!!
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皆さん、こんにちは! 生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


今日は環境問題のドキュメンタリー映画「モンサントの不自然な食べもの」を観てきました。


この映画を知ったきっかけは ノエビア時代の同期のヨーコちゃんがブログでシェアしてたのを読んででした。


へ~~そんな映画があるんだなと認識しただけだったんですが、今度はどうしてるかな?と久々に連絡とったミユキちゃんが「環境問題の映画上映の準備で忙しくしてる」というわけです。

へ~~どんな映画?と聞いたら「モンサントの不自然な食べもの」だったわけ。
これは観ろ!ってことだろうと行ってきました。

映画の公式ホームページ→

予告動画もあります。


観てどうだったかって?う~~ん、これは現代人類全体の問題だなと改めて思いました。

この映画は「遺伝子組み換え食物」の恐ろしさを扱ってるんですが、それは原子力発電や核兵器の恐ろしさにも共通性がある。

人や地球を破壊してでも、自分の利益を追求するという姿勢。

人や地球を破壊したら、自分も破壊してるってことがわからんかね~~!!って思うんですが。

自分も人であり、自分も地球に住んでるっていう事実が見えてないってクレイジーですよね。

しかし、私は実はこの「バイオテクノロジー」が脚光を浴びてるっていう理由で、当時農学部に進学したのですよ。

1986年~1990年だから、この映画でも出てきますが、アメリカが国策的にバイオテクノロジーに力を入れてる時期ですね。

でも、はっきし言って「遺伝子組み換え」のことなんかなんも知らないまま「バイテク」などと口にしたりしてましたね~。なんて無知で愚かだったことかと恥ずかしくなりました。


人間が良心を取り戻さないと地球がズタズタになってしまう。

最近の異常気象や災害も、人間のエゴの影響だと感じるのです。

私達一人一人が何が正しくて何がまずいのか、見極める目を持つ必要あり。

そして、口を開いていく必要がありますね!

 







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