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美探究歴40年の関原くみこがたどり着いた美哲学とは?!生まれ変わり美人創りに日々奮闘中!!
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皆さん、こんんちは! 生まれ変わり美人生活の関原くみこです。


皆さんはどの位本を読みますか?

私はですね、昔はぜんっぜん本を読まない人でした。

大学時代はファッション雑誌の写真専門って感じでした。私の興味の対象は「美」だったわけですが、美しさは人間の中味からにじみでてくるもんなんだって だんだん気づいてきてからですね、本を読み始めたのは。


30代に入ってからですね。どんどん本を読むようになりました。

最近購入した本は 「世界を動かした21の演説」 という本です。




この本は有名な演説ばかりでなく、読者がこの演説をどう探究するか、の視点から
いろんな立場の人の 人々を動かしたスピーチが載っているんです。

私たちは当たり前のように言葉を話してるけど、本当に「生かすも殺すもことば次第」のことわざ通り ことばはすごい威力を持ってますよね。

この本の序文のところに アメリカの政治家デュバル・パトリックのスピーチが書いてあって本当にそうだなと思いました。

要約すると・・・

「すべての人間は生まれながらにして平等である」これはただの言葉。
「恐れなければならないのは恐怖心そのものだけだ」これもただの言葉。
「国が自分のために何をしてくれるかではなく、自分は国のために何ができるのかを問おうではないか」これもただの言葉。
「私には夢がある」これもただの言葉。

しかし私はよく知っています。
よりよい世界への展望と見えざるものへの信頼を持って、心の底から発せられた、確信に満ちた適切な言葉は、行動を呼び起こすことができるのです。

行動への呼びかけとして言葉を聞き、語ってください。
 



どれだけパワフルな言葉を発することができるか が実際の人生の実力だなと思うのです。

ことば磨きが自分磨きですね!!

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