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美探究歴40年の関原くみこがたどり着いた美哲学とは?!生まれ変わり美人創りに日々奮闘中!!
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皆さん、こんにちは!生まれ変わり美人生活提言者の関原くみこです。


皆さんは、人の話を聞くのは得意ですか?

人の話を聞くって簡単なようで、実はとても難しいですよね。

でも、人の話を本当に受け入れて、真意をつかむことができれば、「人生免許皆伝」だって思うんですよ。それ位、重要です。

私の仕事って、その人が持つ可能性を引っ張り出して育てていくことなんですが!

ま~~、そのためにも人の話をよ~~く聞けなければお話にならないのです。


私達がとても大事にしている対話のあり方を「ダイアローグ」と呼んでいて、よく「ダイアローグしよう!」などというんですが、使ってる私達もよくわかってなかったりするんです。

この前、仲間内で「ダイアローグって何?」というテーマでダイアローグしました。(笑)

みんな 「自分のありのままを言う」っていうことは、すごく入ってるみたいで、口々に言ってましたが、私が「自分をいうこともだけど、それより大事で難しいのは他人のことばを受け入れることかもしれない」って言ったら、みんな ん~~~なるほど~~って唸ってました。


前置きはこれくらいにして・・・

先日、日経新聞のコラム欄に「松下幸之助さんのエピソード」が載ってました。



「熱海会談」と呼ばれるモノですが、知ってますか?

1964年、東京オリンピックが行われた年のことで、社会が不況の嵐に飲み込まれていた時の話。パナソニックの代理店や販売店でも売り上げが上がらず。

そこで、松下幸之助さんは、全国から200人の代表者を集めて、一人一人の顔が見えるように席を並べて、一人一人の話を聞いたそうです。

当初、2日間の予定が3日間に延長されて、松下さんは立ちつくしで話を聞かれたそうです。

そして、その会談が終わって即リクエストにこたえて行動されて、その不況を乗り切ったとのこと。


こんな話に感動するとです。

このあり方が、まさしく ダイアローグ って思うとです。

傾聴するとも言えますよね。


松下幸之助さんは「経営の神様」って言われてますけど、神様って言われるには言われるだけの人間性がありますよね!!


私も全身で人の話を聞いて、「対話の神様」いや、ちょっとおこがましいな、「対話のお地蔵様」くらいになりたいな!!




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